沖縄ホルモン と メガネ橋 と 渡し船

大阪の大正区の名物 「沖縄ホルモン」に行ってきました。(沖縄風ですがw)
地元民が「陸の孤島」と言うだけあって交通手段がバスか渡し船が主流です。
実際このあたりは川に囲まれた島になっているので、たくさんの渡し船が現役で生き残ってます。

そしてこれが 通称「めがね橋」 (正式には千本松大橋)です。


橋の下を大型の船が通るため、かなり高い橋です。38メートルくらいでしょうか。
大阪市内では自転車で行ける最高峰かもしれません。
両岸の土地の関係でこんな形になり、めがね橋と言われるようになりました。

この橋が出来たときには渡し船は廃止される予定でしたが、地元の人達の声で残る事になりました。
そりゃそうだろうね。ぶたおさんと自転車で必死で登りましたがきつかったですもん。

ですから今でも橋の真下には渡し船があります。

(この大阪の渡し船は橋扱いなのでお金はいりません)



自転車で大正平尾を疾走するぶたお氏。目的の沖縄ホルモンが見えました。


「食べて帰ります!」と言えば勝手に焼いてくれて適当に並べてくれます。
好きなものを食べて清算は串の数でします。

この安さ!豚肉だし値段的にもぶたお大満足!


沖縄風ですからビールはもちろん。


近くには沖縄料理の食堂も結構あります。ソーキソバ美味し!

食べ終わったら腹ごなしに近くのめがね橋を自転車で登ります。


しゃかりき!ぶたお渾身のヒルクライム!
頂上は眺めも良く、橋の真下を通る大型船が見えました。


橋を渡って渡し船で戻ります。もちろん自転車も。


帰りには大阪チャイ文化発祥の店 「チャイ工房」に寄りました。
塩ラッシーと冷チャイが美味しかったです。


                                                       




        BY 坂本